はてなの決心高度

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。

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ゲーミングノートの隠れた需要

メーカー製のゲーミングノートPCを購入して、大き過ぎるサイズに戸惑いながらも使っている。

購入直後ということもあってか、時々大したソフトを可動していないはずなのに急にPCのファンがフル回転しだして、フリーズするように動作が遅くなることがある。大体はバックでwindowsのアップデートが行われている。ようやく先日、1809アップデートが入ったところである。

ゲーミングPCは各社から出ている。メーカー系だと国産メーカー系の製品は無く、海外メーカーばかりである。HP、DELLMSIASUSLENOVO、様々な社名が挙がるが、みんな外資ばかりだ。これがBTO系になると国内の業者が各社販売しているが、パーツは海外製で日本で組み上げるタイプであり、結局実質海外製と変わらない。

海外メーカーが主体ということもあって、ゲーミングノートPCは英字キーボードの製品が入手しやすい。以前だと英字キーボードのノートPCはThinkpadくらいしか無かったが、ゲーミングノートPCでは日本語キーボードが無い製品もあり、英字キーボードのPCが欲しいユーザーにはちょうどよいかもしれない。

デスクトップPCならキーボードを別売りで購入して接続するだけだが、モジュールを交換する必要のあるノートPCでは、日本国内で英字キーボードの製品を入手しにくい事情があり、英字キーボード派には嬉しい時代になった。

ゲーミングPCをゲーム以外に使う

新しく購入したゲーミングノートPCだが、もっぱら用途は動画編集である。

実際に使用してみると、編集する動画の読み込みが早く、書き出しも速い。これまで使用していた初期のCore Mプロセッサ搭載機種に比べればTDPが10倍超えているのだから、処理が速いのは当然といえば当然である。

書き出しの時はファンが轟音を立てており、CPUもGPUもフル回転しているようだ。以前使用していた14インチのThinkpadも排熱に力が入っていたが、それを超える送気量である。真冬ならこれで暖をとれそうである。

これで複数動画を画面内に合成する編集をして、動画を書き出す操作もストレス無く出来る。正直、これまで動画出力に要した時間が無駄に思えてくるほどだ。

性能が優れているのは分かったが、この機種は重い。電源含めて3kg近くあり、サイズも大きい。持ち運んで使えれば便利ではあるが、展開する場所やバッテリー消費を考えると現実的でなく、持ち運びは従来通りレッツノートwindowsタブレットがよさそうだ。

MSI ps42と迷った末の選定

新しいPCの選択肢としてゲーミングノートPCを視野に入れて色々な機種を店頭で見てみた。魅力的だったのは、MSIのPS42やRazer Blade13のようなGPU搭載のスリム機種である。ただ、小ささやスリムさを謳った機種は排熱機構に難があるように思われ、実際以前購入したDELLGPU搭載のノートPCはGPUの故障で使えなくなったことを考えると、高価な一方で故障のリスクが高いとも言えた。Razerは故障時の対応がいまひとつというレビューがある。PS42はAmazon限定で英字キーボードモデルが選択できるので、悪くはないとは思う。

MSI PS42を検討していたが、実店舗でエントリーモデルのゲーミングノートがかなり安く売られていた。本体サイズとしては大きいのだが、PS42のような窮屈さはない。もちろん、この種のゲーミングPCとしてはスペックは控えめで、マニアから言えば不満だらけの機種だろう。この機種を見て正直迷った。数万円上積みすれば、MSI ps42のような小型でスリムでそこそこの性能の物を購入できるし、モダンPCなどと言われてスリムな筐体な分だけ窮屈さもあるには違いないが、レッツノートで感じた携帯性の良さと性能をある程度両方備えたものを持ち運べるチャンスでもあったからだ。

事前にチェックしていた店舗では、エントリーモデルのPCが10万円以下で売られていた。そこで、数日後に同じ店に行って、そのPCがまだ在庫があったら購入し、そうでなければMSI ps42をAmazonで購入するという方針を決めて店舗に行った。さすがはゲームマニアからは敬遠される低スペックだったためか、まだ安価なエントリーモデルの在庫があったので即買いした。

今度のPCは大きいし重い。その代わり、ファンが増強されており排熱はしっかりしていそうである。キーボードが無駄に光ったり、実用性を考えると過剰装備な印象が強い。実際にセットアップ後にFSXを動作させてみると、グラフィック設定でほとんど表現を制限することなくフル表示に近い状態にしてもストレスなく動作できており、省電力CPUの限界とエントリーモデルとは言えGPU搭載のPCの基礎体力を思い知った。

そして、キーボードが打ちやすい。打鍵感がよいし、フルキーボードである。スリムさを重視した一部機種のキーボードが打ちにくいという問題があるが、打鍵の感触がよい。そして、酷使されること前提の設計なので、耐久性も高い。これまでレッツノートで使用していたものとほぼ同じ構成でソフトを入れ終え、データも引き継いだ。自宅では今後は新しいPCを使うが、外で持ち運ぶときは引き続きレッツノートを使用する。現在のレッツノートが使えなくなったら、またRZサイズのものを購入する。