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世論に迎合して危機を迎える日本共産党

2008年4月18日、群馬県議会議員の早川昌枝県議(共産党、68歳)は、相談者の借金の連帯保証人となったことにより党県幹部から暴言を受けて傷ついたとして日本共産党を離党した。

身寄りがなかったりする人の保証人を代行するボランティアというのは、かつての日雇い労働者が高齢化しているドヤ街地区とかではよく見られるので、自分が買って出る他に方法がなかったのだろうと思う。しかし、それが営利団体の利権と反してしまった。その団体の独裁的な趣旨に反したというわけだ。共産党の立候補者擁立は、狭い仲間内での貢献度からくる人気投票のようなものなので、どれだけ優れた人物であっても再び選挙で政界に復帰できるとは思えない。独善的な組織が優れた人物を潰したのである。

共産党は弱者の味方とかほざいているが、実際は安東幹や宮路健一の例のように「何をあいつはまじめに行動しているんだ」と傍であざ笑って、うまく権力闘争で利権の中枢に食い込むことを目指す事なかれ主義だったり、福祉財源を自分たちの利益にするための戦略だったりするからこんなことになったのだろう。何でも思いのままになる物から見れば、切実な思いから努力するものの姿は物笑いのネタにしかならないのだろう。

「キンピー問題」と検索すると面白いことが色々晒されていて、全国的に同じようなトラブルが起こっているようだ。共産党の闇の部分の解明に繋がるといいが、下っ端は中枢の悪巧みなんてろくに知らされないでいいように操られているだけなのだろうし、野坂参三や兵本達吉や筆坂秀世のように偉くなった人がやめたら秘密を漏らされないように恒常的に監視されて、命の危険を感じたら何もいえなくなるだろう。これによって、形と名目の取り繕いがなされるわけだ。

ただ、その動きが崩れる千載一遇のチャンスがやってきた。最近は貧困層搾取ビジネスの一環として党員を募りまくっている。これが祟って、生活保護目的で入信した信者が脱退して党の醜い実態が次々と漏れるのではないだろうか。

貧乏人の評価は案外シビアである。どれだけ生活保護などのお膳だてをして恩を着せて奴隷を作ったつもりになっていても、所詮は金がつないでいる関係であるから、金によって手のひらを返して他のところになびく可能性もあるわけだ。もちろん、生活保護の期間を本来の目的どおりに適正に活用して、何かしらの学習などをして社会復帰した日にはあやしい活動に参加など出来なくなって自然に関係は消滅するし、経済的に自立すれば何の借りも無くなる。そもそも生活保護は公的な財源であるし、自分の給与は自分が犠牲にした時間の対価であるから、何か言われる筋合いは無い。また、もっと色々なものを斡旋してくれる団体が近寄ってきたら、それと引き換えに共産党の情報を売り渡してしまうこともあり得るだろう。創価学会などは、これをチャンスと見ているに違いない。

金の切れ目は縁の切れ目。調子に乗っている共産党が方針転換を迫られる日は近い。もしかしたら数年後には貧困層を罵倒し呪詛している赤旗の論調にお目にかかるかもしれないのだ。

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