はてなの決心高度

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。

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ネット右翼ではなく社会の総意!!

最近、ある保守系政党の極右を自称する人のブログが、朝日新聞ネット右翼に相当な危機感を抱いてイメージ操作を図ったり根拠の曖昧な被害体験談を載せて見境の無い攻撃をしていると言及していた。その種の攻撃の理論から言うと、国の体制を暴力を用いて変革しようと欲する団体のネットにおける主張は健全で大絶賛、一部利権団体には小うるさいことばかり書き連ねている私のHPの如きはまさしく「ネット右翼」とか「ネットのゴミ」として総括され、極悪で攻撃対象になると考えれば、私が読者として朝日新聞の主張を読み、きちんと理解したということを百戦百勝を誇る天下の霊将・朝日新聞様(←北朝鮮風の絶賛)から認めてもらえるということだろうか。

しかし、この企画は馬鹿馬鹿しい。現在の政権を見て欲しい。連立を除いて共産主義系の政党が単独で政権を取ったことはこれまで一度も無い。それどころか、じりじりと議席を減らし、党員の高齢化も相まって死滅の途をだどりつつある。これは、社会の大多数の人達は保守政党を支持しているということである。そして、共産党を始めとする極左暴力集団の不自然な動向を怖い、私達は将来何の被害を被るのかしら、と不快に考えているとも言える。

一方、メディアに占める極左暴力主義者およびその支持者達の率は新聞やテレビなどで高く、それが報道の世界が極左偏重的な雰囲気になる理由なのかもしれないが、それはあくまでも左翼人口比率が極端に高い、狭い一部の世界の中だけの常識であって、世間の大多数の人達が等しく主張できる場、例えばインターネットの如き場所では保守的な声が依然として大多数を占めるということである。人口に占める左翼の比率から明らかなネットの世論の動きに対して文句を垂れるのは、自分達の意図的な情報操作に大衆が乗ってこないことへの苛立ちであり、その妨害を手助けしているインターネットへの憎悪を意味している。かつては、社会に対して自分の意見を述べられるのはごく限られた人達だけだった。その機会を自分達の利権のためにしてきた彼らは、インターネットで誰もが意見を言えることを良く思っていないはずである。

つまり、この朝日新聞のキャンペーンから図らずも解ったことは、大衆は彼らが考えているほど甘くないということである。メディアは権力が情報を操作して、それが社会を戦争の体制へ突入させるが如きことを言っているが、実のところメディアの情報操作に大衆は懐疑的でノリが悪いということの証左が、全国的に圧倒的なシェアを誇る新聞社の稚拙なキャンペーンの背後にある。逆に、メディアはこのことを指摘して、喜べばいい。平和と人権の朝日新聞も、ここは一層のことカメレオンのように主張転換して一緒に歓喜すればよい。

大衆は健全だ。俺達よりもメディアリテラシーがなっている。これなら情報操作で戦争が起こることは無い。大衆操作ザマーミロ。人権、平和、バンザーイ!

ネット右翼など存在しない。その代わり、「メディア左翼」は存在して、ネットの情報力に戦々恐々としている。彼らは大衆の意見が総合され、自分達の情報操作の邪魔になる強い力をもつことを警戒している。2chや阿修羅のような検索エンジンに頻繁に該当して皆が立ち寄り、自分の持っている知識や情報を足跡のように書き込んでいく掲示板のようなコミュニティー。そして、個々のユーザーに於いても、色々なサイトを見て回り、それらの内容に同調や反論を持ち、自分のHPに意見や情報のまとめを書き、それを見た人がそれに対する意見を書いていくという営みの繰り返しによっても大衆の意見や智慧は強い力を持っていくだろう。

私のHPは一応著作権表示はされているがGoogleからアクセスが圧倒的に集まっている現状では有名無実だと割り切っている。検索エンジンに文章が出てしまうし。記事の引用やリンク制限も定めていない。実際一部のブログでは私の主張をブログで引用してリンクまで張ってくださる方もいる。ある種いい加減なのは、上記のような知のフィードバックの営みを期待しているからであり、また、私のサイトの内容も日々起こる出来事、様々なサイトなどの主張を見て頭に浮かぶことを書き留めているものも存在するから著作権を主張しても始まらないからである。この営みが社会の出来事に意見を持って臨める賢い市民を養成し、メディアの扇動に乗らない堅実な社会を築くことに繋がる。そして、何度も言うが、それを恐れている勢力が存在する。

(C)2007

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