はてなの決心高度

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。

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男性差別をやめよう!

その昔、元号が昭和だった頃にフジテレビのFNNスーパータイムでおなじみだった幸田シャーミンがまだ存命だったことが判明した。ここ10数年見ていなかったのでてっきり死んだのかとばかり思っていたのだが、なんと国連職員をしていたらしい。

その幸田シャーミンが、国連職員時代の部下から所長時代に部下にパワハラをしたなどという事実無根の記者発表をされたとして損害賠償提訴をした。

その部下の記者発表の内容を見ると、「幸田所長の暴言、ののしり、威嚇が日常茶飯事で、プロとしての能力の欠如が指摘された」とあり、この内容には納得できる部分ある。バブル期でどこの組織もどんな人間でも採用するという乱雑な人事と、雇用機会均等法以降に女性の採用を促進する傾向が合わさった時期に入社して、年月を経てポストにありついた女性が、いまあちこちの職場でトラブルの原因となっており問題となっている。

もともと職場での女性の率が低かった頃に、女性の積極雇用の率を増やそうと次々と採用して帳尻を合わせようと急いだ企業があったようで、女性であるというだけで資質に見合わない待遇を得た者が当時相当いたようだ。それでも、数としてはキャリア職の女性の数は少なかったので、周りはちやほやと扱ってしまい、本来要求されるだけの仕事ができなくても女性なので仕方ないで済んでしまったり、たちの悪い場合は自分が女性であることを強調すれば、そのことが立派な逃げ文句になることに味をしめてしまった者までいた。女性差別のレッテルを貼られることを恐れて、キャリア職としての資質への疑義を呈する者がいないまま、職場に居座り年功序列でポストを得て、職場を乱すというわけだ。

現在も一部の組織が女性を優先採用して女性の雇用比率を上げようとしている。しかし、能力で人を見ずに、性別で優先的に採用されるということは、差別撤廃に逆行する考えではないだろうか。

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