はてなの決心高度

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。

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所在不明の超高齢者について

尖閣問題ですっかりどこかへ消えてしまった、全国各地の所在不明高齢者問題。

人間はせいぜい120歳くらいまでしか生きられないと科学的に考えられている中で200歳も生きるわけがなく、どうみても戸籍を放置してきた役所の責任である。これで民主党は戸籍を廃止しようとしている。

代替の制度を具体的にがどのようなものにしようとしているのか知らないが、家族や一族の系譜から分離すると生死を知るための情報収集に支障をきたすし、民法生活保護でも親族の扶養は重要なファクターとなるので矛盾している。また、生まれた段階で何かのデータベースに登録、税収や社会保険の支払いなどを管理などという方式をとってしまうと、課徴金の支払いが完済するまでは役所は死亡扱いを渋るし、死亡処理の制度が確立されたら生きながら死亡扱いして脱税する輩が出てくることは目に見えている。そうなったらいよいよ高齢者が長生きし放題である。

結局、役所は仕事をしろ、という結論なわけだが、よくよく考えてみると役所はむしろ仕事をしないほうがいいのではないだろうか。それは、役所が生死確認をしないだけ所在不明高齢者が増えるので、日本人の平均年齢は自動的に上がり、世界に誇る長寿国になる。また、不正受給された年金が家族をはじめ地域経済を活性化させる起爆剤になる。実際のところ、先日の東京都のミイラのやつは不正受給に指南役がいて、そのような考えで平然と受給させていたのではないだろうか。

ところで、これは序の口で、実際は年金支給開始・現に支給されている年代にもっと行方不明が多いことの示唆ではないか。

つい数十年前までは(今もそうだが)都市と地方の経済格差が大きく、出稼ぎ者などが大量に都市部に流れていた。その中には、都市部に働きに出たまま帰宅せず、かといって一時的な就労なので住民票すら移していないので所在不明となっている人は相当数いると思われる。

彼らは出身地と都市部の経済格差を目の当たりにして、どう過ごしても同じように過ぎていく時間で何をしていくかを秤にかけた上で、出身地を捨てて収入の良い生活を選んだと思われる。今でも不法入国者が経済的目的で中国韓国から多数来日していることからしても、その仮説は否定できない。

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