はてなの決心高度

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。

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googleっていつまで無料なの?

Googleがアプリ開発者やアクセスの多いサイトで地図のサービスを利用している会社に対して料金を課金し始めているようだ。

普通のPCでこれまでGoogleは利用してきたし、Androidと対立する陣営のはずのiPhoneにもGoogleのサービスを利用したアプリが多数標準搭載されていて、それを利用することが当たり前になっているし、しかも実用に耐えて無料であることでその依存度が上がっている。

だから、ある日突然それらが有料化されたときに自分の日常生活に起こりうる混乱というものが容易に想像できて怖いものを感じながらネットを使っている。

以前、海外のHPを色々と探して使っていたのだが、法律の改正で使用出来なくなったドメイン名で作ったHPがある日アクセスできなくなってアップロードしたデータは行方不明のままで今に至っていたり、無料ということで開設したHPがある日突然有料化されてデータが消えてしまったりなんてことがしょっちゅうあった。

HPだとローカルにバックアップがあるわけだが、これがメールだったらどうだろうか。

Googleのようなwebメールではネット上にデータを置く形になる。メールソフトでデータを吸い取ることは可能だが、複数機種使い分けていたり機種の買い替えをしたときのデータの引き継ぎなどの問題を始めから想定してネット上にメールのデータを置いているだけでPCには何もデータを残していないという場合があるだろう。この場合、データは人質となるのでアドレスを放棄しないで課金への支払いに応じるユーザーは多いのではないだろうか。もちろん、有料化される前に他のアドレスに転送したり、日常的に複数のアドレスに届いたメールを転送しておけば解決する問題である。

ただ、メールのアドレスにはもう一つの社会的側面がある。メールアドレスはネットで何かする時のライフラインになる。単にメールをするというだけではなく、サービスを利用するときの登録情報のなかでメールアドレスの占める割合は高い。今、会員登録しているweb上のサービスはいくつあるだろうか。使い慣れたユーザーだといくつだろうか。その場合の変更の手間はどれほどのものだろうか。

簡単に廃止、使用放棄というわけにはいかないのがメールアドレスである。いくらでもデータが置ける、無料、スマホでも使える、添付ファイルの閲覧や編集機能の利用も可能、実際利用するうえで魅力的な面が多くてGmailに依存しているユーザーは多かろう。私も、最近はGmailに色々なアドレスやアカウントを移行させている。幸い、Gmailからもう一つの大代表のメールアドレスに内容を転送しているので、最悪の場合はそちらを使えばいいのだが、Googleへの依存度が高いのは事実である。依存している最大の前提である無料が突き崩されたとき、自分のネットライフはどうなるのだろうか、なるべく考えないようにしながらネットを使っている。

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