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はてなの決心高度

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。

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レッツノートRZ4をタブレットモードで使う

レッツノートRZ4はディスプレイ部分を反転させるとタブレット形状で使用できる。それは分かっていたが、購入後全く使用してこなかった。ちょうどPDFファイルを閲覧する用があったので、PDFビューアーとしてタブレット形状で閲覧してみることにした。

電源の入っている状態でディスプレイを開いていくと、ある程度の角度開ききったところで画面に「タブレットモードで使用するか」という表示が出る。これを選択するとタブレット的に使えるようだ。カメラわきのホームボタンを押すとスタートメニューが全画面で出る。デスクトップはそこからは表示されないようで、お目当てのファイルはThis PCからたどってアクセスする。

PDFはAdobe Acrobatで閲覧するのだが、このファイルは本文のほかに章別の見出しが左わきに表示されるタイプのものであり、またAcrobatの仕様なのか右わきのほうにもソフトでファイル操作をする選択肢が表示されており、本体のPDFファイルは中央で切手のようなサイズで表示されており、いちいち両脇の表示を外してからファイルを閲覧する必要があった。設定などを見てみたが、このあたりの横の表示を外す方法は分からなかった。

PDFファイル自体はほぼ画面いっぱいで表示でき、文字の見読性もしっかりしていた。画面いっぱいに開いた時の表示サイズはA4の約85%ほどの大きさである。7インチのAndroidタブレットよりは読みやすかった。読み終わったらディスプレイ部分をノートPC程度の角度まで戻していくと、こんどはPCモードとして使用するようにさきほどの表示が出るので選択する。タブレットモードとして使用しているときはキーボードやトラックパッドはOFFになるようだが、その制御はwindows上で動くソフトが処理しているらしい。

タブレットモードでRZ4を使ってみると、ノートPC形態では感じなかった重さを感じた。やはり、スマートフォンタブレットより重い。ノートPCの形でもタブレットの形でも同じRZ4なので重量は同一のはずなのに重く感じる。そして、すこし分厚い。また、キーボードやトラックパッドに触れるので、その感触が嫌だと持つ場所を選ぶ。タブレットモードで使うときは、パームレスト部分のあたりの極力へりの部分を持つように使った。ただ、これもちょっと手の位置が上になるとディスプレイの輝度センサーのところをふさいでしまってディスプレイの輝度が使用中に変わってしまったり、ホームボタンを押してしまったりして安定感のある使い方ができなかった。タブレットモードで使用するならば、キーボードカバーはあったほうがよいだろう。

RZ4のタブレットモードは、いわゆる大きめのスマホのような感覚で使おうとするとつらい。お気に入りの外付けキーボードをつけて一体型PCのように使うときとか、業務上RZ4/RZ5でないと困るような用途のときに使う、普段はタブレットは必要ないのだが突然必要になった時に使うなど、メインでタブレットとして使うという用途には向いていないように見える。普通のwindowsAndroidの3万円くらいのタブレットのほうが、たとえAtom搭載に過ぎなくてもタブレットとして活用したいユーザーの要求を満たすだろう。

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