はてなの決心高度

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。

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Eco Driveの時計が止まった

もう16年くらい使用している1998年製造のシチズンの腕時計がある。それだけ使用できているのはEco Driveと呼ばれる太陽電池で充電をして駆動する機構を備えているためである。そのため、電池残量を気にせずに永年使用してきた。

ところが、先日ふと見たところ止まっていた。試しに蛍光灯に近づけてみたところ、動き出した。ただし秒針が数秒おきに運針しており、あまり光に当たらない条件下でここ数年使用していたために、蓄電池の残量がゼロになっていたのが原因だったようだ。

Eco Driveのサイトを見てみると、日なたにおいておけばよいらしいので置いてみた。数時間置いておくと数秒間隔の運針が始まり、ある程度に達すると1秒運針になるようだ。ところが、なかなか1秒運針にならない。考えてみれば、せっかく充電しても運針のためにエネルギーを使ってしまうので充電が相殺されてしまうのだろう。運針させないために、時間調節の時のようにリュウズを引いた。こうすると針が動かなくなる。動かないからと言って中の機械が通電していないとは限らないのだが、物理的に針が動くところで腕時計のパワーはかなり消費されるらしいので、動かしながら充電するよりは効率が良いのではないだろうか。

充電中は機械時計を使った。機械時計は秒針の動きが細かい。1秒間を数分割して細かく運針している。電池時計は小さい電池で数年間動かす都合上、細かく針を動かすのは難しいようだ。

Eco Driveは2日ほど窓際に置いておくだけで1秒運針で通常通りに動くようになったが、また1週間ほどで2秒運針に戻ってしまった。それで、再度リュウズを引いた状態で窓際に置いている。フル充電までは数百時間かかるらしい。面倒だが再度止まっても困るので、こんどはそれくらい置いたほうがよいだろう。日照時間は一日のうちの数時間だから、その数倍の日数は放置ということになりそうだ。

機械時計はフルで巻いても2日ほどしか駆動しないが、止まってもすぐに回復して時間合わせすれば使える。時間合わせはスマホやPCで参照すればよい。ラジオやテレビもある。電池時計は電池交換が必要であるし、充電式もすぐには充電できないので、いったん止まってしまうと再度動かすまでが大変である。機械時計は最強だ。