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はてなの決心高度

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。

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転ばぬ先の電源確保

10年ほど前から、情報機器の普及に対応してか手元にコンセントを装備する飲食店や宿泊施設が増えた。新幹線でもコンセントの無い車両は以前は当たり前だったのに、今乗車すると充電できずにストレスに感じる人がいるかもしれない。

今どきはコンセントはどこでもあるのが当たり前になる一方で、問題はその口数である。大抵のところは一口しかない。ホテルのテーブル、喫茶店の座席、鉄道車両、たいていは一口しかコンセントが無い。問題は、10年前よりも携帯する電子機器の点数が増えているのだ。

以前はメールを送信するにしても、字数や入力のきつい従来型の携帯電話とPCのユーザーというのは、送受信するメールの性質が異なったので住みわけができた。仕事をしているときは電話は音声通話に特化して、基本スタンバイ状態。携帯のメール機能で仕事関係の送受信をすることはまず無かった。出先で文書や伝達事項のメール送受信や、スタンドアローンで文書作成などの仕事関係の作業をするにはPC、そして当時のPCのバッテリ持続時間は短かった。

そこでマック(コンピュータメーカーではないほう)が電源を整備し、ヤフーの無線LANと提携して、安価なコーヒーを提供し、いかにもノマドワークできそうな店舗に転換したあたりからコンセント整備の飲食店が増えた感がある。当時は電子機器といってもせいぜい数点しか持ち歩かなかった。

それが今ではPC、スマートフォンwifiルーター、持ち運ぶものが増えたし、電池消費も早い。それでもコンセントは相変わらず一つ口のところばかりなので、複数プラグを刺せる電源アダプタを外出時には携行するようにしている。特に、今の電子機器は個別のACアダプタは持たずにUSBケーブルで給電するものが多いので、普通のDC100Vのコンセント口だけではなくてUSB給電のできるもの、しかもUSBは複数接続できるものを購入した。

これでPCとスマートフォンwimaxルーターを同時充電して使っている。この程度の電子機器であればブレーカーが落ちるような過電流が流れるトラブルは無い。

一つ口コンセントで一つの電子機器を充電することばかり考えていると、充電する順番や、電池の減りを心配して機材を使わないことによる機会逸失が生じうるが、複数充電できるという安心感があると気兼ねせずに使用できるので、外出先でできる作業の幅が広がる。

いわゆるノマドワーカーと言われる人たちが、なぜか電源確保に血道を上げたり大容量のモバイルバッテリーにこだわる一方で、複数口の電源アダプタ持ち運ぼうとしないのは特殊な事情があるのだろうか。

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