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飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。

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再配達を減らす取り組み

毎日暇で在宅なわけでもないのに、ネットで物を購入するとそれを受け取る必要が出てくる。在宅の時も入浴中とか出られないタイミングで配達ということがよくおこる。そうすると再配達になる。

何やら、運送会社の再配達の燃料の無駄を防ぐために国が対策をするらしい。対策は必要である。再配達は配達する側も受け取る側も時間の無駄だからだ。受け取る時間を合わせるというほかにも、物を手にするまでの時間が延期してしまう。

配達のタイミングが合わない無駄を防ぐ取り組みなのかもしれないが、最近助かっているものがある。それは、配達員が電話して在宅確認するという方式である。本来は運送会社の内部規約でやってはいけないらしいのだが、これだと双方で行き違いにならなくて済むので助かる。

それこそ、今ではオプションの扱いだが、時間指定配達を標準化するのも一つの方法だろう。通販会社や運送会社の会員登録すると、配送して受け取れる時間を登録できるようにする。そうすると、自動的に届く荷物が配達時間指定される。あるいは、発送中の荷物それ自体が現在どのあたりなのか、単に配送センターを出発という以上に場所単位で分かれば尚更助かる。

再配達のエネルギーを節約する対策をする一方で、店舗のレジや宅配業者に携帯端末を持たせて銀行の預金を引き出すATM代わりの業務を受託させようとしているそうだ。

これでは、再配達は減っても業務内容は増える。店だろうが戸口だろうが、後で待っている人が待たされて肝心の本業の迅速さが失われる。また、引き出しに備えて多額の現金を携帯して用意する必要があるわけで、宅配業者を見たら現金輸送車と見なす図式が成立する。彼らが犯罪に巻き込まれたら、配送業務は止まってしまうので荷物を待つ客は迷惑である。そして、現金を持ち歩いて絶えず警戒する必要のある配達員だが、ATM程度の業務の手数料などたかが知れており、再配達ばかりの荷物配送以上に割に合わない仕事になるだろう。

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