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はてなの決心高度

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。

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仕事に使えるwindows10のゲーム機能

PC Life

windows10を搭載したレッツノートRZ4でFSXをプレイできるようになった顛末について書いてきたのだが、使っているうちにwindows10のある機能に注目するようになった。それは、ゲーム画面の録画機能だ。

[windows]+[G]のキーで立ち上がる機能なのだが、ここで「このソフトをゲームと認識する」というチェックボックスにチェックを入れると、その起動しているソフトだけ画面をキャプチャーして録画できる。[windows]+[Alt]+[R]で録画を開始・停止して操作できる。また、Youtubeあたりで沢山アップロードされているゲーム実況の動画のように、マイクを接続して同時録音も可能である。

作成した動画はmp4形式で保存され、Xboxのアプリで簡易編集できるほか、他の動画編集ソフトでも編集可能である。Xboxアプリからは録画する動画の解像度や音質についての設定をすることが出来る。

この機能を見ていて、これを例えばPower Pointで画面を録画しながらスライドショーを行ったら、動画資料の制作が容易になるのではないかと思った。

例えば、研修用の映像教材を作るような用途である。字幕形式で要点を表示して説明を声で加える映像を作るというときに、ムービーメーカーで字幕という方法もあるが、Power Pointで制作できた方が見た目もよいし、実際に現場で講演するなどの他の用途にも転用できる。

この場合、Power Pointのスライドを映像にする方法は他にもあるだろう。画像として出力して、動画編集ソフトでスライドショーに再構成する方法もあるが、これだと動きのある効果を表示できない。だから初めから画面を録画できた方が簡便であるし、ゲーム実況のようにスライドショーでは説明を読み上げることもあるので、スライドショーを自分で展開しながら、Power Point装備のマーカーなどでチェックを入れながら話を進めていくといった動画が制作できるように思えた。

そこで、Power Pointを起動して[windows]+[G]でゲームとして認識させたうえで、スライドショー画面で録画してみたところ、ふつうに画面を録画できた。画面の録画ソフトも他であるのだろうが、windows10のゲーム録画機能ならば標準装備なので、有料版でないと画面上に「Bandicam」とか字幕が入ってしまうとか、ソフトを探してきてインストールし、新たに使い方を覚える手間がかからない。

出来上がった動画は画面解像度が大きすぎるので、編集の際に画質を落としたほうが良いと思うが、Power Pointのスライドショーからスクリプト録音付きの映像資料を制作する作業が、ソフトの知識のない一般レベルのユーザーにも簡単にできることを確認した。もちろん、スクリーンのキャプチャー映像の他に普通の映像も織り込めば、より見栄えのある映像資料を作成できるだろう。それもwindows標準装備のムービーメーカーでできてしまう。

Xboxのソフトを仕事で使用しているPCで起動するというのは抵抗があるかもしれないが、ゲーマーのために作られた機能は仕事で利用するユーザーにも役に立つ機能だったのだ。

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