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はてなの決心高度

飛行機は初代塗装の日航DC-8が好きです。ちなみに飛行機の話題はゼロです。

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格差かチャンスか

東京都の区ごとの平均収入格差が三倍近いそうだ。最低は足立区の約300万円で、最高は港区辺りという何となく予想がつくような結果になっている。これをどのように解釈するのかは個々人の価値観とか実体験によるのではないかと思うが、この仕組みを利用すればある種のチャンスにありつけるのだと思う。

雇用が崩壊した地方があちこちにあるが、まだ東京地区は雇用には恵まれている。別にエリート向けの雇用ばかりではない。その下働きもあるし、その下もあるし、それを支える仕事もある。だから、ブラック企業みたいな見方は別として、低学歴だろうが雇用はある。

それこそ、雇用の崩壊した地方はハローワークの求人がA4の紙表裏一枚しかなく、ほとんどは介護ヘルパーの仕事ばかりで残りは農業漁業の作業関係ばかりというのが現実だ。農業漁業関係はクレーンなどの特殊な資格が必要である。そして、これらの仕事のほとんどは月収10万円台前半だ。社会保障と税引き後は5桁である。

そんな地方で食い詰めながら消耗して毎日を過ごすくらいなら、いっそのこと上京したらと思う。収入格差は3倍なのだから、逆に言えば貧困層でも暮らせる場所はあるし、生活していけるだけの仕組みがあるということだ。生活を樹立するのに必要な初期投資すらなくても、極論言えば着の身着のままで暮らせるネットカフェや怪しいシェアハウスのような場所もある。もちろん、都の境界から出ればもっと定収入でも暮らせる場所はある。

同じ東京都でも地区によって収入の分布が違うということは、収入が低くても暮らせる地区に居住し、そこから恵まれた地域だろうがどこだろうが通勤し、チャンスをつかむ機会もあるということだ。

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